福島県・泉崎村
移住定住特設サイト

ちょうどいい、いなかぐらし

元気あふれる村、いずみざき

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心豊かに元気に
暮らせる村、
いずみざき。

もうすぐ定年、充実したセカンドライフがしたい。
自然豊かな田舎で子育てをしたい。
山々と田園風景に囲まれながら、働きたい。
大好きな自然のアクティビティを楽しむために引っ越したい。

地方移住は、定年を迎えた方が
セカンドライフで田舎に住むだけではありません。
自治体の支援が手厚いこともあり、
最近では若年層の人気も高くライフステージの変化を理由に
地方に引っ越す方も大勢います。

のびのびした自然の中で、
あたたかな住民と触れ合える「いずみざき」。憧れの田舎暮らし、してみませんか。

きのこ
ねこ
about us
釣り人

「いずみざきむら」は
こんなところ

福島県泉崎村は、県の南部、白河丘陵と須賀川盆地の間に位置する、自然豊かな村です。
昭和29年、旧関平村と川崎村の合併により誕生した泉崎村は、企業誘致や住宅地の造成事業などハード事業に注力し、地域ニーズに併せた行政運営で村を進展させてきました。国道4号線を中心に主要道路が整備され、公共交通の発展と共に、造成した工業団地で多くの企業が操業を開始しました。また、すばらしい自然環境、地理的利便性などを求めた人々が移り住み、今日の泉崎村があります。近年では長年懸案だった財政再建問題も解消され、着実な村づくりがすすめられています。

飛行機

首都圏からのアクセス良好

東北自動車道・東北新幹線・福島空港。
どれを利用するにも便利です。

みどころ盛りだくさん

泉崎パークゴルフ場

泉崎国際サイクルスタジアム

昌建寺の桜

烏峠稲荷神社

飛行機
はにわの里もあるよ! はにわの里もあるよ!
電車
support
村の風景
伸びをする猫
どんぐり
栗拾いをする女性

充実の移住支援

泉崎村には充実の子育て支援策や住宅関連サービスがあり、
移住に関するさまざまな悩みにお応えしています。

住まい

定住促進住宅

間取り:3LDK 木造平屋建(駐車場2台分)
入居期間が20年を経過した後、引き続き入居を希望する場合は譲渡金50万円で譲り受けることができます。

太陽光発電設置費用補助

新エネルギーの有効活用を促進し、住宅用太陽光発電システムの設置者に対して補助金を交付。

行政分譲地
天王台ニュータウン
都橋住宅団地

  • 住宅取得費用

    最大

    370

    万円
    補助

    ※内容は天王台ニュータウン及び都橋住宅団地の土地又は分譲地購入予定の方対象。

  • 遠距離通勤費用

    全額補助

    ※最大300万円

健康増進奨励金
ゴルフ会員権相当額30万円を限度に交付
ゆったり通勤奨励金
300㎡以上分譲地を購入の上、住宅を建築・移住し鉄道利用の通勤の場合、定期代全額もしくは300万円限度に交付
ゆとり買い増し奨励金

①村の分譲地を購入した方の2親等以内で追加購入した方に対し、300㎡未満の土地については土地代金の25%、300㎡以上の区画については、土地代金の30%を300万円限度に交付

②平成21年1月1日以降に2区画以上購入した方に対し、2区画目から300㎡未満の土地については土地代金の25%、300㎡以上の区画については、土地代金の30%を300万円限度に交付

安心保障しっかり奨励金
村内建築業者と契約し住宅を建築した方、坪あたり1万円を40万円を限度に交付
愛郷移住特別支援金
村から分譲地を購入し原則5年以内に住宅建築に着手する方に対し、土地代金の20%を200万円を上限に交付
住宅ローン
スーパーサポート123
奨励金
購入した土地及び建物に25年以上のローンを設定した方、年利1.23%利子相当分300万円限度に一括交付
泉崎村分譲地見学
半額助成制度
村が分譲している「天王台ニュータウン」及び「都橋住宅団地」の現地見学に鉄道利用で福島県外から訪れる方を対象に、交通費の50%(最大2万円)を助成

福祉

出産祝い金

最大50万円

※第5子以降の場合

出産祝品贈呈事業
令和4年度より、第1子5万円、第2子10万円、第3子30万、第4子40万、第5子以降50万円を贈呈
こんにちは赤ちゃん事業
保健師や助産師が、原則生後4カ月までの赤ちゃんがいる家庭に全戸訪問し、こどもの発育や発達、母親の健康、子育てや家庭についての不安や悩みの相談を受け、乳幼児健診や予防接種など村の保健サービスを案内する
なかよしクラブ
幼稚園入園前の乳幼児(0〜2才児)と保護者の交流の場。保健福祉総合センター等で月1回程度開催
泉崎村結婚新生活
支援事業補助金
村内で婚姻届を提出し、受理された夫婦に対し、30万円を上限に住居費(住宅購入費、賃料、敷金、礼金、仲介手数料等)、引越費用(引越業者や運送業者への費用)を補助
妊婦健診受診公費負担
妊産婦健康診査の費用を15回まで助成する。産後2週間健診、産後1か月健診も助成対象
ひとり親医療費助成
18歳未満の児童を監護している配偶者のいない父親又は母親の、月額合計1,000円を超える医療費を助成
泉崎村家庭保育
支援給付金支援制度
保育所等の施設を利用しないで、家庭で保育をしている保護者に対し、支援金を給付。家庭で保育している乳幼児のうち、高年齢順に上から2番目以降の乳幼児に1人当たり5,000円補助
高齢者にやさしい
住まいづくり助成
介護予防のための住宅改修に対し、住宅改修費用1割(最大18万円を限度)を補助

教育

学力向上支援事業
村内の小学校、中学校へ村雇用の講師を配置し、学習支援を行っている。また村講師と塾講師による放課後学習会(中学3年生)、土曜学習会(小学校5年生から中学校3年生)を無料実施
学校給食費無料
村立幼稚園、小学校及び中学校の学校給食費を村が全額補助
ランドセルの無料贈呈
泉崎村新入学小学生祝贈呈品としてランドセルを新小学生に贈呈(デザイン選択自由)
通学用ヘルメット・
かばん無料贈呈
泉崎村新入学中学生祝贈呈品として、ヘルメットとかばんを新中学生に贈呈
第2子以降児童の
保育料無料
泉崎村に住んでいて、泉崎保育所へ入所児童のうち、高年齢順に上から2番目以降の児童に係る保育料無料

就業・企業支援

無料職業相談所
求人・求職の紹介を行う「いずみざき無料職業紹介所」を開設。お気軽にお問い合わせください
interview

泉崎村に移住した
先輩の声

先輩移住者に聞きました!

埼玉県より移住


原田 孝子さん(60代)

温泉に入る人とメガネ
リュック背負って歩く人

移住のきっかけを教えてください

もともと山が好きで夫婦で奥多摩・上高地・北アルプスなど各地で山登りをしていました。移住するきっかけとなったのは17年前、福島の安達太良山へ行った帰りのこと。当時、テレビ番組で泉崎村・天王台ニュータウンの特集を見ていたこともあり、その帰りに泉崎村へ立ち寄り役場の方に話を伺いました。役場の方の対応はとても親切でしたし、天王台は役場が管理するニュータウンですので安心感もありました。夫が2年後に退職、というタイミングでしたので、通勤のための新幹線代補助制度があったのも移住を決意するきっかけとしては大きかったです。9月に話を聞いて12月には土地の契約、翌年1月には家を建てて、5月には引っ越しをしていましたね。

原田さんから見て、泉崎村の魅力は?

自然豊か、水が美味しいので米や野菜などの農産物も美味しいというところです。あとは、交通の便がとても良いところですね。新幹線が停まる新白河駅や高速のインターチェンジも近いので、ちょっと足を伸ばせば仙台や郡山、那須などへ簡単にアクセスできるというのも魅力です。あとは源泉掛け流しのさつき温泉!この温泉がなかったら泉崎には移住していなかったかもしれません(笑)。

村の景色

いま、一番たのしいことを教えてください

自宅の薪ストーブの炎を見たり、薪割りをしたりするのが楽しいですね。バトミントンクラブや絵手紙教室、オカリナ教室など、趣味を通じて知り合った地元の方々と交流する時間も、とても貴重で楽しい時間です。

これから移住を考える人へ、メッセージをお願いします

泉崎村は自然豊かな環境ですが近隣にはコンビニ・スーパー・ドラッグストアもありますので毎日の生活には困りません。ただ、田舎暮らしでは避けて通れない虫の存在や冬は雪かきなどちょっとした不便はあります。その不便さをどう楽しめるか、というのが大切になってくると思いますね。

犬
リュック背負って歩く人
村の景色

よくあるご質問

泉崎村への移住に関してよくあるご質問にお答えしています。移住のご検討材料としてください。

移住するには何から準備したら良いですか。

まずは仕事を見つけることをおすすめします。家を借りるにあたっても就職が決まっていなければ借りることが難しい場合があります。求人・求職の紹介を行う「いずみざき無料職業紹介所」を開設していますので、迷った時はお気軽にお問い合わせください。

移住定住するために参考資料はありますか。

村の役場で無料で配布しています。資料請求は泉崎村役場 産業経済課 泉崎村地域開発事務局(TEL.0248-53-2430)にて承っておりますので、お気軽にお申し付けください。

移住後のネットワークをどうやって作れば良いですか。

現在はコロナ禍で数は少なくなりましたが、自治会主催のイベントや交流会が開催されていますので積極的に参加されることをお勧めします。

猫と昼寝する人